CloudGen Firewall

クラウド時代の次世代ファイアウォールで分散型ネットワークの集中管理

クラウド時代のファイアウォールで、IoTから
産業用制御システム(M2M/ICS)を包括的に保護

Internet of Things(IoT)の登場によりオンラインされるデバイスの数が増える一方、サイバー攻撃のターゲットにされる数も同等に増加しています。 ますます増え続けるインターネットに接続されたリモートデバイスの管理とセキュリティ確保は、あらゆる規模の組織にとって新たな課題を提起しています。 その一方、産業用御システムでは、セキュリティパッチやアンチウィルスのサポートが終了している古い端末で動作している端末が存在しています。 これら古いコンピュータは脆弱性の修正プログラム、アンチウィルスの更新パターンの提供も既に終了しており、生産システム内の脆弱性の盲点として存在しています。 Barracuda CloudGen Firewallは、高度なネットワーク技術、暗号化通信、費用対効果の高いコネクティビティを駆使することで、 旧来のM2M環境から最新のIoT環境まで 、超小型の耐久性のあるデバイスでセキュリティを保護します。 さらにBarracuda Firewall Control Centerアーキテクチャと完全に統合されているため、何万台ものリモートデバイスの集中管理を一手に請け負うことができます。

IoTやICS/M2Mに対するこんな課題をお持ちの方にオススメです

  1. IoT/M2Mのセキュリティを強化したい
  2. ICS環境のセキュリティを強化したい
  3. IoT/M2Mのような小型デバイスを一括管理したい

CloudGen Firewall | Barracuda CloudGen FirewallがIoT/M2Mに選ばれる理由

DINレール、DC電源に対応

DINレールは、制御盤内で使用される制御コンポーネントで一般的によく利用されている金属製のレールのひとつ。Barracuda CloudGen Firewall F180Rなら、DINレール/DC電源に対応し、ねじによる取り付けに比べ着脱が容易となり、施工・メンテナンス工数削減が可能となります。
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産業用プロトコルをサポート

M2M通信では、主流のITではほとんど知られていない多くのプロトコルも使用します。一部のものは部分的または完全に所有権があり、通常のファイアウォールシステムでは容易に分析できません。Barracuda Cloud Generation Firewallは、S7、MODBUS、DNP3などのSCADA環境で使用される広範なプロトコルをサポートします。また日本国内で広く使われているICSプロトコルも順次、サポートする予定です。

ブリッジによる透過構成の導入が可能

ICS/M2Mのネットワーク環境は、プロトコルのみならず、独自のネットワークが構成されていることが多いため、構成変更やカスタマイズを極力避けたいところ。CloudGen Firewallはそんな環境に合わせて、ブリッジによる透過構成をサポートすることで、ネットワークの構成変更不要で、ICS/M2M環境のセキュリティを強化します。
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IoTに特化した3つのコンポーネントで、数万に及ぶファイアウォールを容易にスケールアップ

Barracuda CloudGen FirewallはSecure Connector 、Machine Access Security Broker、Barracuda CloudGen Firewall Control Centerの3つのコンポーネントから構成されることで、リモート拠点やIoTデバイスの単体でのセキュリティ強化にとどまらず、CloudGEn Control Centerで一元管理を実現します。
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