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Barracuda Cloud-to-Cloud Backupが「2021 CRN Products of the Year」を受賞

2022.01.12

2021年12月17日、Anne Campbell

2021年の終わりが近づくにつれ、バラクーダチームはホリデーシーズンと来たる新年のことを祝う以上に、Barracuda Cloud-to-Cloud Backupのエキサイティングな賞の受賞も祝っています。

先週、CRNは「2021 CRN Products of the Year」の受賞者を発表し、Barracuda Cloud-to-Cloud Backupが「Data Protection and Management」部門の総合優勝に輝きました。これは、CRNが11月にCloud-to-Cloud Backupを2021 CRN Tech Innovator Awardsのファイナリストに選出したことに続くものです。ここでは、Barracuda Cloud-to-Cloud Backupが競合製品よりも優れていた点について詳しく見ていきましょう。

CRN 2021 Products of the Year

Microsoft Office 365のデータを保護するために、高速でスケーラブルかつ耐障害性に優れたバックアッププラットフォームを提供するBarracuda Cloud-to-Cloud Backupは、Veeam、Axcient、Commvault、StorageCraft、Zertoなどの競合他社を抑えて、Product of the Yearの「Data Protection and Management」部門の総合優勝に選ばれました。

CRN Products of the Yearは、ベンダが応募できる賞ではありません。製品は、CRN編集部の専門知識に基づいて選定され、その製品や技術を実際に使用した経験を持つソリューションプロバイダによって投票されます。今回の受賞は、チャネルパートナーの皆様からのご意見に基づいているということで、私たちにとってさらに意味のあるものとなっています。

CRNによると、「Barracuda Cloud-to-Cloud Backupは、TeamsやSharePointなどのMicrosoft 365アプリのデータを保護するために、クラウド上でネイティブに実行され、管理が簡素化されることでバックアップの監視を容易にし、データを迅速に復元することができます」とのことです。

詳細は、CRN Magazine 12月号に掲載されていますので、ぜひご覧ください。

Barracuda Cloud-to-Cloud Backupについてのコメント

1月には、Barracuda Cloud-to-Cloud Backupの最新版を発表し、Teams、Exchange Online、SharePoint、OneDriveなどのOffice 365データの高速な検索とリストアを実現する新しいプラットフォームを採用しました。

「クラウドネイティブなソリューションを使用すると、バックアップの規模を拡大できるというメリットが得られ、ソリューションは完全に管理されます。Barracuda Cloud-to-Cloud Backupのようなクラウドネイティブソリューションでは、容量管理と容量計画を行い、十分なストレージを確保する必要がある従来のバックアップソリューションとは異なり、データを保存するための実質無制限の容量を持つマネージドソリューションを提供します。」
― マイクロソフトシニアクラウドソリューションアーキテクト、Nills Franssens氏

このQ&Aでは、バラクーダとマイクロソフトのコラボレーションであるCloud-to-Cloud Backupについて、Nillsからより多くの洞察が得られます。

「セットアップと設定が非常にシンプルで直感的なBarracuda Cloud-to-Cloud Backupはまさに”置くだけ”のソリューションです。新しいメールボックスを追加すると自動的にバックアップされ、何もする必要がありません。つまり、コストと時間も節約できます。管理やアップグレード、新しいインスタンスのプロビジョニングは必要ありません。管理やアップグレード、新しいインスタンスのプロビジョニングなどの作業が一切不要になりました。」
― City of York Council インフラストラクチャーサービステクニカルリーダー、Ian Towner氏