バラクーダがMicrosoft Security 20/20パートナーアワードのCustomer Impact部門のファイナリストにノミネート (WAF, ファイアウォール)
トピック: Microsoft Azure
2019年12月19日、Rich Turner
バラクーダは Microsoft Security 20/20パートナーアワードの Customer Impact部門のファイナリストにノミネートされたことを発表しました。バラクーダは、マイクロソフトのテクノロジによる革新、統合、およびお客様への導入に優れた実績を示していることを理由に、マイクロソフトの世界中の主要なパートナーの一つとして評価されました。
バラクーダ、グローバルアライアンス担当 VP(バイスプレジデント)、Nicole Napiltonia: バラクーダは MISA(Microsoftインテリジェントセキュリティアソシエーション)から Microsoft Security 20/20パートナーアワードのCustomer Impact部門のファイナリストにノミネートされたことを光栄に思っています。このノミネートは、統合的で接続的なサイバーセキュリティソリューションをMicrosoft Azure上に構築するためのバラクーダの戦略が、お客様とソリューションプロバイダに優れた実績を示していることを表しています。バラクーダは、お客様のセキュリティを強化するための革新的な方法を見いだすために、マイクロソフトのエンジニアリング部門およびサービス部門と引き続き密接に協力することを楽しみにしています。
バラクーダとマイクロソフトは戦略的関係を保ってきました。バラクーダは、マイクロソフトのAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)とSDK(ソフトウェア開発キット)を活用する統合的なソリューション、およびお客様のセキュリティを強化するためのサービスをMicrosoft Azure上(向け)に構築することへの継続的な投資を楽しみにしています。最近のハイライトは、Microsoft Azure上に構築した Barracuda WAF-as-a-Serviceのリリース、Barracuda CloudGen Firewall向けのマルチリンクの仮想WAN(ワイドエリアネットワーク)のリリース、および最近発表したBarracuda CloudGen FirewallのAzure Sentinelとの統合です。バラクーダは、MISAの設立メンバーであり、MISA認定の複数のソリューションを提供しています。
初開催のMicrosoft Security 20/20パートナーアワードでは、セキュリティ統合パートナー、システムインテグレータ、および MSSP(マネージドセキュリティサービスプロバイダ)を対象とする16部門のファイナリストが表彰されます。バラクーダは Microsoft Security 20/20パートナーアワードの Customer Impact部門のファイナリストにノミネートされました。
マイクロソフト、脅威対策担当、CVP(コーポレートバイスプレジデント)、Rob Lefferts: 初開催のMicrosoft Security 20/20パートナーアワードのテーマは展望と明確性です。マイクロソフトは、お客様を保護することに注力しています。セキュリティパートナーが関与しない未来には展望はありません。マイクロソフトは、テクノロジ開発と顧客イネーブルメントによって優れた実績を示しているセキュリティパートナーを評価するために、初開催のMicrosoft Security 20/20パートナーアワードを主催しています。
企業は、協力によってしか、お客様がビジネスを明確にし、セキュリティを強化するための支援を行うことはできません。セキュリティ業界は、個人、情報、および企業がさらに安全になる未来への展望を作り出すために、協力する必要があります。Microsoft Security 20/20パートナーアワードはマイクロソフトベースの非常に優れたソリューションとサービスを過去1年間に開発および提供しているマイクロソフトのパートナーを評価するための機会を提供するものです。
製品のご紹介:Barracuda WAF-as-a-Service、Barracuda CloudGen Firewall
原文はこちら:
Barracuda Recognized as a Microsoft Security 20/20 Partner Awards Finalist for Customer Impact
December 19, 2019 Rich Turner
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