デジタル変革とセキュアなリモートアクセスに関するエキスパートによる分析
トピック: Barracuda CloudGen Firewall、デジタル変革、Microsoft Azure、リモートワーク
2020年7月1日、Christine Barry
現在の世界的なパンデミックによって世界中のワークフローとビジネス運営が混乱していることは間違いありません。電子商取引が急増しており、電子署名とリモート会議が新しい方法で導入されています。また、ギャラップの最近の調査によると、パンデミック関連の懸念によって、米国内の従業員の約10分の7がリモートワークを行っています。
Mike Vizardのブログのとおり、このデジタル変革の多くは以前から進行しており、現在のパンデミックによって私たちはこの取り組みを加速せざるを得なくなりました。バラクーダのソリューションは、お客様の多くがコロナウィルス（COVID-19）によってもたらされた「ニュー・ノーマル」に迅速に適応するために役立ちます。このようなクラウド対応ソリューションを提供するバラクーダの能力は、マイクロソフトとのパートナーシップ、およびすべての規模の企業がパブリッククラウドにセキュアにアクセスできるようにする共同の取り組みによって、大幅に向上しています。
Mike GoldgofはMISA（Microsoftインテリジェントセキュリティアソシエーション）のクラウドコンピューティングブログで上記の事実について書いています。Goldgofは、バラクーダのプロダクトマーケティング担当シニアディレクタであり、パブリッククラウドの導入に関するエキスパートの一人です。GoldgofはMISAのブログシリーズでデジタル変革、パブリッククラウドをセキュアなリモートアクセスに使用すること、およびセキュアなSD-WAN（Software Defined Wide Area Network）の拡大について説明しています。また、パブリッククラウドの導入に関するバラクーダのグローバル調査についても紹介しています。Goldgofのブログは、下記のページで読むことができます。
- Barracuda and Microsoft: Removing security barriers to faster public cloud adoption
- Barracuda and Microsoft: Securing applications in public cloud
Microsoft Azure向けのバラクーダのソリューションの詳細については、https://staging.barracuda.co.jp/products/azure-overview/をご参照ください。
無料ウェビナー
Modern Data Protection: Navigate the “New Normal” with Microsoft and Barracuda
July 7, 2020
10:30 AM – 11:30 AM PDT
このウェビナーでは、バラクーダのNicole Napiltoniaおよびクラウドデータ保護スペシャリストTim JeffersonがマイクロソフトのCTO（最高技術責任者）David TottenおよびクラウドソリューションアーキテクトNills Franssensとディスカッションします。
ディスカッションの内容は下記のとおりです。
- オンプレミスソリューションを上回るクラウドデータ保護の回復力を活用すること
- ITへのクラウドネイティブアプローチの価値を理解すること
- Office 365がクラウドネイティブの開発プラットフォームとして機能する方法
原文はこちら：
Expert insights on digital transformation and secure remote access
July 1, 2020 Christine Barry
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