Microsoft Ignite 2019のハイライト
トピック: Barracuda CloudGen Firewall、Microsoft Azure、Barracuda Web Application Firewall
2019年11月14日、Anne Campbell
バラクーダは、米国フロリダ州オーランドで1週間にわたって開催されたMicrosoft Ignite 2019を終えて、カリフォルニア州に戻りました。Igniteでは、MISA(Microsoftインテリジェントセキュリティアソシエーション)が共催した前日の日曜のMicrosoft Cybersecurity Summitから製品の発表、セッションなどまで、すべてのパートナーおよびお客様に有意義な時間を過ごしていただきました。
バラクーダは、前日の日曜から参加し、MISAのメンバーであることがMicrosoft Cybersecurity Summitで評価されました。
引き続き、火曜に下記の大きな発表を行いました。
- Microsoft Azure上に構築されたBarracuda WAF-as-a-Serviceのリリース。Barracuda WAF-as-a-Serviceは、新しいBarracuda Cloud Application Protectionの一部であり、十分な機能を実装しており、導入および管理しやすいです。
- Barracuda CloudGen Firewall向けのマルチリンクの仮想WAN(ワイドエリアネットワーク)のリリース。お客様は、Azureバックボーンによって、Office 365などのWebアプリケーションの待機時間を短縮できます。
上記のとおり、バラクーダはIgniteでクラウド製品の発表を行いました。Igniteは、Azureだけでなく、マイクロソフトのすべての製品に関するものです。Office 365は生産性クラウドと見なされています。企業が直面する主要な問題は、メールを保護し、ますます高度化するフィッシング攻撃を防止することです。このため、バラクーダは、クラウドセキュリティだけでなく、メールセキュリティ、フィッシングの防止、およびハイブリッドセキュリティについても話し合いました。多くの企業は、クラウドを使用していますが、ハイブリッド環境に移行することを考えています。
Igniteのハイライトには下記もありました。
バラクーダが水曜の午前のセッション「グローバルトランジットネットワークアーキテクチャとAzure Virtual WAN」で最初のベンダとして取り上げられました。(セッションを再生するには、ここをクリックしてください。)
Sarah FenderがAzure SentinelのセッションでBarracuda CloudGen Firewall向けの発表されたばかりのコネクタについて説明しました。
バラクーダのCEO、BJ JenkinsがSiliconANGLE theCUBEからライブインタビューを受けました。
バラクーダがブースに絶え間なく立ち寄るパートナーおよびお客様とクラウドセキュリティ、メールセキュリティなどについて話し合いました。
今年のIgniteで印象に残ったことを下のコメントで教えてください。
Barracuda Cloud Application Protectionの詳細
製品のご紹介:Barracuda Web Application Firewall Barracuda CloudGen Firewall
原文はこちら:
Highlights from Microsoft Ignite 2019
November 14, 2019 Anne Campbell
https://blog.barracuda.com/2019/11/14/highlights-from-microsoft-ignite-2019/
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